スイム3km、バイク140km、ラン42.195kmで行っていましたが、今年は一部変更してスイム3km、バイク115km、ラン30kmで行います。これは例年4000名を超すボランティアが大会を支えてきてくれましたが、コロナ禍の中で中高生のボランティアの参加が見込めないことに加え、企業からのボランティア協力も控える傾向があり大幅なボランティア減少が予想されるためコースの変更や距離の短縮によりボランティアの減少に対応するものです。
スイムコースには変更はありませんが、バイクコースでは大山観光道路→第1折返し→伯耆・植田正治ASの部分約25キロをカットして中山温泉癒やしのASを折り返して皆生を目指すコースに変更します。
ランコースは皆生海岸から米子市内を走り鉄鋼団地を抜け境港弥生緑地ASを折り返すコースから昨年3月全線開通した弓ヶ浜サイクリングロードを走り境夢みなと公園を折返した後、米子空港入口駐車場信号から国道431号を渡り従来のマラソンコースに入り東山陸上競技場を目指すコースとなります。
サイクリングロードには信号機が1カ所あるのみで交差する道路も殆どないためランナーにとっては集中を切らすことなく走ることが出来ると思います。また海岸線から折返しとなる夢みなとタワーや日本海を右手に見ながら走るので気持く走ることが出来ると思います。