コロナ禍により2年間延期を余儀なくされてきた第40回大会の事務所開きが行われました。
事務所開きは昨年も行われましたが、感染状況の改善がみられず5月下旬に開催は延期となってしまいました。
大会を楽しみにしていた選手、ボランティアそして地域の人々にとって2年連続の大会中止は、夏のルーティーンが消え強い喪失感を感じずにはいられませんでした。
開所式の冒頭で挨拶した大会長である伊木隆司米子市長は「厳しい状況下ではあるが、コースの短縮や変更など大会の開催に向けて考え得る工夫を行い、伝統ある大会を何とか開催していきたいと思っています。」と開催に向けた熱い意思を感じるメッセージを披露していただきました。
また開所式には例年の2倍近い関係者や報道が参加したことは、今年の大会に向けた地域の熱い願い再確認することができた式典となりました。
今年の大会への出場資格通知はGW中に通知されます。
合格された選手は所定の手続きを5月20日までに済ませてください。また残念ながら不合格であった方も、欠員が出た場合は、補欠選考がありますので補欠選考希望の旨を大会事務局にメールまたはFAXにて連絡してください。
皆生大会の歴史は日本トライアスロンの歴史。
新しいページを皆さんと一緒に開いていきましょう！